Wednesday, November 02, 2011

2011年9月 ジョイントセミナー 東京

今年は、大阪の布川隆三先生とのジョイントセミナーを開催しました。
場所は東京で、40名の定員で実習も行う2日間のコースを行いました。1日目が終わった後、赤坂サカスで懇親会を行い、いろいろな先生方ともはくさんお話ができ、また、実習も布川先生の熱心な指導でたいへん濃い内容の講習階ができたような気がします。布川先生は前日、台風のため、新幹線に10時間以上缶詰状態。たいへんご苦労さまでした。また、講習を聞きに来てくださった先生かたもお疲れさまでした。明日からの臨床に少しでもお役にたてば幸いです。

2011年6月 リンガル矯正の講演 中国

中国でリンガル矯正の講演を行ってきました。まずは南京大学で、翌日は上海交通大学で行わせていただきました。どちらも、1日の講演で、朝9時から5時まで、かなりの強行スケジュールでした。中国の先生方も歯の裏側からの矯正にたいへんな興味をお持ちで、講演を本当に真剣に聞いてくださいました。謝謝。



2011年4月 世界舌側矯正学会 大阪

大阪で行われたWSLO(世界舌側矯正学会)で、布川先生らと1日プレコングレスコースを行い、依頼講演も翌日行わせていただきました。3月の東北地方の地震の影響で参加する先生方の数を心配されてましたが、800名を超える先生方が世界からいらしゃいました。仙台、福島、岩手県で矯正のお仕事をなさっている先生方にも甚大な被害がおよび、今後の復興にすこしでも力をおかしできればと学会からもメッセージを送らせていたdきました。

2010年7月 ヨーロッパ舌側矯正学会 ロンドン

ロンドンでWSLO(ヨーロッパ舌側矯正学会)で講演をさせていただきました。ロンドンは初めての訪問。歴史の重みを感じる、想像していたよりすてきな街でした。食事はまずいまずいと脅かされており、滞在したうち3回もピカデリーサーカスにある三越の和食でお世話になりました。

2010年6月 日本成人矯正歯科学会

日本成人矯正歯科学会で「リンガルオルソドンティクス最近の進歩」 の進歩というテーマで依頼講演をさせていただきました。リンガルという治療を多くの先生に誤解なく理解して欲しいという内容でお話をさせていただきました。

2010年5月 アメリカ矯正歯科学会 米国ワシントン

ワシントンで行われたAO(アメリカ矯正歯科学会)で、東京医科歯科大学名誉教授がジャラバック・アワードを受賞されました。日本人ではお二人目というたいへん素晴らしい業績です。家内もこの学会に出席して、先生ご夫妻と記念撮影させていただきました。その授賞式の講演は、ブレア元イギリス首相でして、彼のスピーチがあまりにも難解だったことしか記憶に残っていません。黒田先生おめでとうございました。

Sunday, April 18, 2010

2010年 2月 WFO シドニー

WFOとは5年に1度行われる世界各国の矯正学会が集まる矯正学会のオリンピックのような大会です。まずオープニングセレモニーで中央にいらっしゃる元東京医科歯科大学教授の黒田敬之先生が世界で11人目の名誉会員になられた授賞式が行われ、おめでとうございますと言いに行ったところです。私だけカジュアルな服装をしていますが、実はシドニーに着いたときに私の荷物が行方不明で着替えもできないまま会場に向かったもので、黒田先生お許しください!




翌日、WFOで招待講演をしてきました。テーマは舌側矯正でどんな種類の不正咬合でも舌側矯正で治せるという内容の講演を行いました。この写真は、WFOの名誉会長になられた黒田敬之先生にとっていただいたもので、とても光栄です。本当にありがとうございました。この場を借りて改めてお礼を申しあげます。

2009年12月 第1回 台湾リンガルフォーラム

台湾で第1回のリンガルの学会が開かれ、日本から竹元先生、布川先生、そして私が呼ばれ講演を行ってきました。まだリンガルはあまり普及していないとの事でしたが、会場に集まった先生はほとんどが若い先生でした。講演も非常に熱心に聞いてくださり、感謝。
前日の中華料理もたいへんおいしく、とても親日的で集まった先生方も日本に留学されていた先生も多く、日本語も話される先生も多く楽しいパーティでした。



2009年は アルゼンチンから始まり、シリア、台湾と本当によく飛び回っていました。この場を借りて、診療日が少なくなり、患者さんにたいへんご迷惑をおかけしました。ただこれらの学会で得た情報を患者方の治療に取り入れよりよいものにしていきますのでお許しください。

2009年11月16~18日 日本矯正歯科学会

RTD(ラウンドテーブルディスカッション)では、舌側矯正の話ではなく、私が大学時代からずっと今でも手がけている外科的矯正治療の話をしてきました。大学病院時代は北大医学部の形成外科と東京に戻ってからは東京警察病院の形成外科と外科的矯正治療のチームアプローチを行っており、surgery first, orthodontics secondと呼ばれる、外科手術を早い時期に行い、その術後矯正をメインに行う外科的矯正治療の話をしてきました。




翌日は、午後からオームコのブースレクチャーを行いました。これは舌側矯正に関するもので、商社展示の会場で行いました。おかげさまで最高視聴率?100名を超える先生方が聞いてくださっていたと後で報告を受けました。2日間に渡り、学会で講演をするのも久々で疲れ果てて、博多を後にしました。

11月2日~8日 シリア ダマスカスでのリンガル矯正の講習会

これは、シリアの矯正歯科学会からリンガルの講習会のオファーがあり、2日間のコースを行いました。
中東は初めてであり、東京から関空、関空からドバイ経由でシリアのダマスカスへいったのですが、一人でたいへん緊張しました。ドバイ空港でコーランの放送が流れているのを耳にし、本当に中東に来た実感がしたのを覚えています。
シリアのダマスカスは世界最古の都市で、いろいろな文化が融合しているそうです。高台から見たダマスカスの都市部です。ダマスカスの着くと、まず歯科医師会に行き、ご挨拶をし、こちらの歯科医は国会議員
ホムスも兼任している偉い先生がいらっしゃり、その足で国会を案内していただきました。その後昼食となったのですが、ごらんのようにたくさんの前菜とその後メインの料理とかなりたくさんの量の食事でした。ちなみにシリアにはダイエットという言葉がないとのことです。





2日目、朝から講習会ですが、ダマスカス近郊のホムスというところで行うため、朝6時にでて、会場までは1時間以上かかって到着した。かなり立派なホテルで、そこの地下の会場で行った。参加は50名ほどであった。
講演は、英語で行い、それをアラビア語に通訳するというパラグラフ訳形式で行った。シリア出身で、東京医科歯科大で矯正を勉強したDr.サミーがいてくれたのでいざという時は日本語からアラビア後への通訳をしてもらった。朝から午後7時くらいまでが第1日の予定。明日は朝からお昼くらいまでで終了するとのことで少しほっとした。リンガル矯正は行っている人はほんの数名でほとんどが初めて見る先生が多いらしかったが、その熱心に聞き入る姿には関心しました。夜はホムス在住の先生のお宅でごちそうになり、羊の丸焼きでした。






講演が無事終了し、シリア矯正歯科学会からお礼と名誉会員という大変名誉ある称号をいただきました。
異国の地で、アラブという異なる文化に触れ、国や宗教が違っても人の心は通じると痛感しました。リンガルを通じて、本当にいい経験をさせてもらったと感謝しています。

2009年11月1~2日 フィリオンコース、JLOA 国際シンポジウム

JLOA でフィリオン先生をお呼びしてフィリオンコースと国際シンポジウムを行いました。
今回は韓国からホン先生にきていただき、たいへん有意義なシンポジウム。
会が終わって、その日の夜、私はシリアのダマスカスに旅立ちました。

2009年5月 リンガルオルソドンティクス セミナー

日本舌側矯正会長の任期中は、個人の講習会を行わないと決めていましたので、3月に会長を終え、3年ぶりにリンガルオルソドンティクスのセミナーを行いました。今回は講習を受けていただく先生とともに矯正関係の業者の方々にも舌側矯正を正しく理解していただく目的で参加をつのり10社ほどに参加がありました。参加された先生方は60名を超え熱心に講習を聞いてくださいました。当日実は私の53才の誕生日でした。会の後、お世話になっている先生方、スタッフで誕生日を祝ってもらいました。

Friday, August 28, 2009

2009年3月 卒業

早いもので、この3月でJLOA の会長も2年たち、次期会長は大阪の布川先生にバトンタッチしました。短い間でしたが、皆さん会のために一所懸命働いてくださりありがとうございました。400名近い会員数になり、世界で一番大きいリンガルの学会になりました。この2年を振り返り、スピーチをさせていただきました。



学会の特別講演には、私がこの学会で会長最後というなら、ぜひ喜んでということで、韓国からペク先生が特別講演の講師として日本にきてくださいました。ペク先生はアメリカのUCLAの臨床教授も行う、世界の矯正医ですが、私と同じ年で2003年の釜山の韓国矯正学会でお会いして以来、個人的にもとてもいい友人としておつきあいさせてもらっています。写真には、右、私の左に大阪の本多先生もかけつけてくださり、左は、麻布の今井先生も来てくださいました。布川先生と私の家内、本多先生の左はペク先生の奥様です。皆でなかよく学会の前日食事をしました。2年間の会長を翌日終え、正直言って肩の荷が少し軽くなったような気がしました。会員のみなさん本当にありがとうございました。

2009年3月 WSLO(世界舌側矯正歯科学会)

WSLO(世界舌側矯正歯科学会)がブエノスアイレスで行われました。ブエノスアイレスはアルゼンチンの首都で、日本の真裏です。当然着くまでには大変な時間がかかり、私はワシントン経由で行きましたが、なんと30時間。時差ぼけなんていうもんじゃないほどの時差ぼけでした。この写真は学会場だったヒルトンホテルの付近の風景で、手前に流れる河はラプラタ川です。学会初日、2時間ほど座長をさせられ、南米の先生の名前の読み方がよくわからないのにはたいへん苦労しました。



翌日、今回も発表を行い、テーマはリンガルを用いた外科的な矯正治療の話をしました。



JLOA の相澤先生の親戚が、アルゼンチンにいらっしゃり、写真に写っている彼女も矯正医で、この学会に参加され、重枝先生と私の世話をとてもよくしてくださり、そのお礼と重枝先生の誕生日のお祝いをかねてランチをしているところです。話は前後しますが、その彼女のお宅に前日、日本からのDr3名もお招きをいただき、アルゼンチン名物の牛肉を山のように焼いてくださり、そのあと、サプライズとして、アルゼンチンタンゴのプロの方を自宅に呼んでくださり、間近で本場のアルゼンチンタンゴを見せていただき、感動しました。自宅の居間でタンゴがおどれるというのもちょっと驚きですが。地球の果ての遠い場所での学会でしたが、学会以外にも貴重な体験もさせていただきました。皆様ありがとうございました。


2008年11月 JLOA主催の国際シンポジウム

JLOA主催の国際シンポジウムを大阪で行い、写真のように世界のトップの舌側矯正医の先生たちが海外から参加してくれました。シンポジウムの後にJLOA が日本学術会議の協力学術研究団体に認められ、学術会から学会に昇進したことを記念してパーティを行いました。まさに新しいJLOA の船出です。

Thursday, October 02, 2008

2008年7月3日~6日 ヨーロッパ舌側矯正歯科学会(ESLO)

フランスのカンヌで第8回のESLO(ヨーロッパ舌側矯正歯科学会)に参加しました。カンヌは初めての訪問で、フランスとイタリアの中間のような感じがする素晴らしい場所でした。今回の学会には日本からの発表も多く、日本人の先生の治療の質の高さを世界にあらためて知ってもらえた学会でした。


廣先生もEBOでのリンガルでの症例に対し高い評価をうけ、日本人として、誇り高いかぎりでした。私も4日に発表を行い、今回は舌側矯正で行った外科的な矯正治療の話をしました。写真は最後の質疑応答の時の写真です。決して万歳をしようとしているわけではありません。


学会が終わり、イタリアのローマに行き、スクッゾー先生のオフィスをJLOAの仲間とともに見学してきました。その日のローマは、午前中交通のストライキとなり、なんとかタクシーをつかまえて、先生のオフィスまでたどりつきました。学会の疲れも見せずに、私たちをにこやかに迎えていただき、ありがとうございました。また日本で11月にお会いするのを楽しみにしています。

Monday, May 26, 2008

2008年4月27日 韓国舌側矯正学会(KALO)

韓国にはいくつかの舌側矯正のグループがありましたが、それらがひとつにまとまり、第1回の韓国舌側矯正学会(KALO)の創設学術大会が行われ、日本からは私と竹元先生が招待され、講演を行ってきました。

写真右が会長のKyung先生、左が副会長のHong(ホン)先生です。

2008年3月28~30日 Asian Pacific Orthodontic Conference in Bangkok

3月28日から30日まで、APOCがタイのバンコクで行われました。これはアジアンパシフィックの矯正歯科の大会で2年に1度行われます。今回も2000人以上の参加あったらしく、たいへん活気のある学会でした。この大会に、招待講演者として呼んでいただき、45分の舌側矯正に関する講演を行ってきました。世界中から有名な矯正医も参加していて、たいへん有意義な学会でした。



オープニングセレモニーが大会前日に行われ、40数名の招待講演者に会長からひとりづつ舞台に上げられ紹介をされました。



今回の大会はリンガルのセッションがあり、6名の講演者で行いました。そのうちの3人でランチをしているところです。右は前世界の会長であったフランスのフィリオン先生、中央はSTbブラケット生みの親の一人イタリアのスクッゾー先生です。もちろんもう一人の生みの親は日本の竹元先生です。



かなり多くの先生が発表に集まってくださり、アジアでのリンガル治療の関心の高さを感じました。

2008年3月20日 JLOA創立20周年記念大会

3月20日 JLOAの学術大会が大阪で行われました。今回は創立20周年記念大会ということで、午後の特別講演に、元東京医科歯科大学教授、前IADR会長の黒田敬之先生、大阪SJCD最高顧問の本多正明先生らに特別講演を行っていただきました。午前中はJLOAの歴史を話していただくということで、森康典先生、竹元京人先生、小谷田仁先生と日本のリンガルの歴を語るうえでなくてはならないメンバーでの講演でした。また、今年のESLOでのGeneral SecretaryであるDr. Germain Beckerにも講演を行っていただき、格調高く、国際的な学術大会になり、会長就任初のこの大会を終えほっとしました。

Friday, February 01, 2008

2007年11月21,22日 JLOA主催フィリオンコース

都市センターホテルで恒例の、JLOA主催フィリオンコースが行われました。今年も定員一杯の講習者で熱気のある2日間のコースが行われました。


11月23日は、JLOAベーシックコースという名称で、リンガルをこれから始めようとする先生、始めたけど挫折した先生方のために、リンガルの基礎的な内容を、フィリオン先生をはじめ、国内の有名な舌側矯正によるコースを初めておこないました。国内からは小谷田先生、竹元先生、布川先生、廣先生と豪華な顔ぶれで200名近くの参加者がありました。それぞれの先生方の講演の最後にシンポジウム形式で、私がコーディネータになり、リンガルに対する会場からの疑問を討論し、有意義な時間でした。 リンガルでの治療は時間がかかる。よく治らないというのは間違いということを全ての矯正を行う先生にわかっていただき、これから矯正治療を受けられる患者さんが本当の医療情報を得られるようにできればと考えています。