Thursday, October 02, 2008

2008年7月3日~6日 ヨーロッパ舌側矯正歯科学会(ESLO)

フランスのカンヌで第8回のESLO(ヨーロッパ舌側矯正歯科学会)に参加しました。カンヌは初めての訪問で、フランスとイタリアの中間のような感じがする素晴らしい場所でした。今回の学会には日本からの発表も多く、日本人の先生の治療の質の高さを世界にあらためて知ってもらえた学会でした。


廣先生もEBOでのリンガルでの症例に対し高い評価をうけ、日本人として、誇り高いかぎりでした。私も4日に発表を行い、今回は舌側矯正で行った外科的な矯正治療の話をしました。写真は最後の質疑応答の時の写真です。決して万歳をしようとしているわけではありません。


学会が終わり、イタリアのローマに行き、スクッゾー先生のオフィスをJLOAの仲間とともに見学してきました。その日のローマは、午前中交通のストライキとなり、なんとかタクシーをつかまえて、先生のオフィスまでたどりつきました。学会の疲れも見せずに、私たちをにこやかに迎えていただき、ありがとうございました。また日本で11月にお会いするのを楽しみにしています。

Monday, May 26, 2008

2008年4月27日 韓国舌側矯正学会(KALO)

韓国にはいくつかの舌側矯正のグループがありましたが、それらがひとつにまとまり、第1回の韓国舌側矯正学会(KALO)の創設学術大会が行われ、日本からは私と竹元先生が招待され、講演を行ってきました。

写真右が会長のKyung先生、左が副会長のHong(ホン)先生です。

2008年3月28~30日 Asian Pacific Orthodontic Conference in Bangkok

3月28日から30日まで、APOCがタイのバンコクで行われました。これはアジアンパシフィックの矯正歯科の大会で2年に1度行われます。今回も2000人以上の参加あったらしく、たいへん活気のある学会でした。この大会に、招待講演者として呼んでいただき、45分の舌側矯正に関する講演を行ってきました。世界中から有名な矯正医も参加していて、たいへん有意義な学会でした。



オープニングセレモニーが大会前日に行われ、40数名の招待講演者に会長からひとりづつ舞台に上げられ紹介をされました。



今回の大会はリンガルのセッションがあり、6名の講演者で行いました。そのうちの3人でランチをしているところです。右は前世界の会長であったフランスのフィリオン先生、中央はSTbブラケット生みの親の一人イタリアのスクッゾー先生です。もちろんもう一人の生みの親は日本の竹元先生です。



かなり多くの先生が発表に集まってくださり、アジアでのリンガル治療の関心の高さを感じました。

2008年3月20日 JLOA創立20周年記念大会

3月20日 JLOAの学術大会が大阪で行われました。今回は創立20周年記念大会ということで、午後の特別講演に、元東京医科歯科大学教授、前IADR会長の黒田敬之先生、大阪SJCD最高顧問の本多正明先生らに特別講演を行っていただきました。午前中はJLOAの歴史を話していただくということで、森康典先生、竹元京人先生、小谷田仁先生と日本のリンガルの歴を語るうえでなくてはならないメンバーでの講演でした。また、今年のESLOでのGeneral SecretaryであるDr. Germain Beckerにも講演を行っていただき、格調高く、国際的な学術大会になり、会長就任初のこの大会を終えほっとしました。

Friday, February 01, 2008

2007年11月21,22日 JLOA主催フィリオンコース

都市センターホテルで恒例の、JLOA主催フィリオンコースが行われました。今年も定員一杯の講習者で熱気のある2日間のコースが行われました。


11月23日は、JLOAベーシックコースという名称で、リンガルをこれから始めようとする先生、始めたけど挫折した先生方のために、リンガルの基礎的な内容を、フィリオン先生をはじめ、国内の有名な舌側矯正によるコースを初めておこないました。国内からは小谷田先生、竹元先生、布川先生、廣先生と豪華な顔ぶれで200名近くの参加者がありました。それぞれの先生方の講演の最後にシンポジウム形式で、私がコーディネータになり、リンガルに対する会場からの疑問を討論し、有意義な時間でした。 リンガルでの治療は時間がかかる。よく治らないというのは間違いということを全ての矯正を行う先生にわかっていただき、これから矯正治療を受けられる患者さんが本当の医療情報を得られるようにできればと考えています。